【旅行記・29話】アリゾナ大隕石とセドナからパワーをもらうハシゴ旅!

宇宙のパワーにふれた日。

11月27日、10時起床。もう10時くらいに起きるのが定着してきました。

今日観光する「アリゾナ大隕石」について、Wikiから少し抜粋したいと思います。

クレーターは今から約5万年前に地球に衝突した隕石によって形成されたものであり、直径約1.2 -1.5キロメートル、深さ約170メートルである。クレーターを取り囲む周壁が特徴的で、周囲の平原からの高さは30メートルである。クレーターを形成した隕石が衝突した時代、クレーターが位置するコロラド高原は現在よりも寒冷湿潤な気候であり、マンモスや地上オオナマケモノが生息する草原地帯であった。

クレーターを作ったのは直径約20-30メートルの鉄金属隕石である。隕石は太陽よりも輝かしく燃えながら大気圏を通過し、時速4万キロメートルを超える速度で落下したと考えられる。そして、地上に激突した隕石は凄まじい爆発を引き起こした。この爆発は、総重量は1億7,500万トンと推定される岩石を掘り起こし、孔の直径1.2キロメートル、深さ170メートルのクレーターを残した。

衝突はマグニチュード5.5以上の地震を引き起こし、クレーターの外側にあった30トンの石灰岩の塊を突き動かした。

衝突地点から半径3キロメートルから4キロメートル以内の生物は、衝突と同時に死滅した。その後、衝突によって発生した巨大な火の玉によって半径10キロメートル以内のあらゆる物質を焦がし、時速2,000キロメートルに及ぶ衝撃波が半径40キロメートル近くまで広がり、半径14キロメートルから22キロメートルまでのすべてを何もない荒野に変えた。しかしながら、この衝撃が地球の気候に大きな影響を及ぼすことはなく、100年ほどで動植物が再び根付いた。

Wikipediaより引用

とあります。

もはやこの文を読んだだけでワクワクしますね!約5万年前に落ちた隕石のパワーはどんなものだったのでしょうか!?

いざ、アリゾナ大隕石孔国定記念物へ!!

 

昨日も見ましたが、クレーター部分は遠くからでも確認できるほど地面が盛り上がっています。これだけでも落ちた隕石の衝撃がどれほど大きかったかを感じられます。

そしてビジターセンターに到着。階段を上ると、映画館のような環境で隕石が衝突した際の再現VTRを放映するとのこと。これは見ておいたほうがイイでしょ!ということで鑑賞します。

もちろん英語の内容でしたが、日本語のパンフレットも用意されていたので大変助かりました。こういう時はいつもチンプンカンプンだったのでめっちゃ嬉しかったです。

映像を見終わり、隕石について紹介されているコーナーを軽く見てまわります。

展望台入り口の前には隕石のかけら?らしき物が展示されていて、興奮はMAXに!

そしてドアを開けます!

目に飛び込んできたのはとてつもなくデッカい穴!写真で見てもこの迫力は伝わらないかもしれません。僕の持っている普通のレンズじゃ全景は収まりませんでした。

全景写真を拾ってきたのでどうぞ。

約5万年前に遥か宇宙の彼方から飛んできた隕石がここに落ち、これだけの穴をつくったと考えるとロマンがありますね〜

そう考えるとこのクレーターの大きさは妥当なものなのかもしれませんが、あのワシントン記念塔が縦にすっぽり入ってしまうことを考えると、やっぱりデカイです。

この光景に圧倒され眺めること数十分、宇宙パワーを十分にもらったところで次の目的地へ!

地球のパワーにふれた日。

次は Sedona(セドナ)へ行きます。パワースポットとして世界的に有名な場所。日本でも少しブームになったため知っている人も多いのではないでしょうか?

ですが、3人ともパワースポットというものにそんな関心が無かったので、セドナについても全く知らず、ロサンゼルスへ帰る途中に寄れそうだったら、くらいの思いで立ち寄りました。

ですがセドナに着くと、そんな僕らの思いは良い意味で完全に裏切られることになるのです。

 

I-40 を走りフラッグスタッフまで引き返してきました。ここから AZ-89A にのりセドナへ向かいます。

AZ-89A に入ると対面通行の狭い道で、少々キャンピングカーには窮屈な道。ですが周りを木に囲まれ、小川も流れているようなとても気持ちの良い道です。

さっきまで何も無い平野をひたすら走っていたのに、突然こんな景色に変わるのは不思議でした。

もう少し走っていくと周りの景色にまた変化が。

今度は木が生えている中に赤茶色の岩や土が多く出現してきました。いよいよセドナが近づいてきたことを知らせてくれます。

 

そんな景色が続きしばらく走っていると、突然集落が見えてきました。

なんだか隠れ里を思わせるような雰囲気に、みんな窓の外に釘付けになっています。これは歩かずにはいられないでしょ!ということで、適当にキャンピングカーを停め外に出ました。

なんというか、アメリカをまわってきてこういう雰囲気の町には来たことがありません…!もちろん行っていない所もたくさんあるので一概に言えませんが、めちゃくちゃ好きな街並みです。

まずとにかく綺麗ですね。建物もおしゃれで可愛く、道端の木々も所々綺麗にカットしてあったりしてまるでテーマパークのよう。また空気も澄んでいて、緑がたくさんあるからかとても落ち着きます。

ふと生えている草を見てみると、まるで御伽話の世界みたいです。

これは全く期待せずに来たので驚き。人気があるのもうなずけますね…!

そういえばここのお土産屋の店員さんに絶世の美女がいましたが、今もいるのかな?Tくんが「ユーアーソービューティフル!」って言ってて絶世の美女を困惑させてました。

 

それからキャンピングカーに戻り、1個目のパワースポット Airport Mesa(エアポートメサ)へ行くことに。

セドナは、地球のエネルギーの源みたいな所が点在している世界的にみても珍しい場所だそうです。そしてなかでも特に強いエネルギーを持つ場所を「ボルテックス」と呼び、これから行くエアポートメサもその1つとなっています。

市街地から少し外れ、小高い山の急斜面をキャンピングカーが悲鳴をあげながら登って行き、頂上に到着すると広い駐車場がありました。

そこに車を停め、見晴らしの良い場所に向かいます。

見晴台からはウエスト・セドナが一望でき、いくつかのボルテックスもよく見えました。なんだかパワーがみなぎってくる気がします。笑 

パワースポットの効果が果たして本当なのか分かりませんが、セドナで生活しているとその素敵な町から生きる活力がもらえそうだなとは確かに思いました。

一通り眺め終え、時間も時間なので次の目的地へ向かうことにします!

 

町は今紅葉シーズンなのか、葉っぱが色づきとても綺麗。たまに小川が流れる風景なんかが見えられるのですが、ホントゆったりと時間が流れていて穏やかな気持ちになれます。

なんだか「ロードオブザリング」に出てくる「裂け谷」みたいです。分かってもらえるかな…?

 

そうこうしているうちに次の目的地 Chapel of the Holy Cross(ホーリークロス教会)が見えてきました。ここは4大ボルテックスには数えられていませんが、パワースポットらしく、たくさんの人が訪れています。

外観がとてもおしゃれな教会です。中も中ですごく神聖な雰囲気が漂っていました。あんま教会に入ったことがないので分かんないですが。笑 ただちょっと人多すぎかな・・?

遠くには Bell Rock(ベルロック)と呼ばれる4大ボルテックスが見えるので、セドナのパワーを受けている場所なんだと思います。

 

そしてもうすぐ日が暮れようとしていました。

なにがなんでもベルロックを間近で見たかったので急いで向かったのですが、着いた頃にはだいぶ暗くなってしまい、少ししか見られませんでした。

ベルロックには、トレイルもあり登ることができます。また瞑想の地でもあるらしいので、トレッキングとセットでやると満喫できるかもしれませんね!

 

そして僕たちはこのまま南に下り、I-17 と合流して Phoenix(フェニックス)まで行くつもりです。

セドナを離れる時、この旅1番くらいの夕焼けが僕らを見送ってくれました。

ギラギラのオレンジ色じゃなくて、淡いピンクのような夕空。なんともセドナらしいです。明日のこの時間にはもうロサンゼルスに着いてるんだろな、とか考えていると寂しくなってきました。

これから夜のフリーウェイをフェニックに向かってひた走ります。

注意
宿泊する際はRVパークを利用しましょう。危ないですよ〜

次のお話【旅行記・最終話】アメリカキャンピングカー旅、遂に完結。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA