【旅行記・25話】ホワイトサンズ国立公園は白の世界だった。

キャンピングカー絶不調。

11月20日、10時30分起床。

今日は朝のビッグイベントだった念願のシャワータイムを終え、皆とてもスッキリした様子です。

そしてお昼頃、今日も観光スポットへ向かおうとエンジンキーを回したら、、、、

またエンジンがかかりません。。。orz

またですよ!最近頻度が高い!

もうお手上げ状態なので、たまたま通りかかったRVパークの清掃員の方に助けを求めました。ですがあえなく撃沈。エンジンキーを回し続ければいつかかかるだろうと思いましたが、いっこうにかかる気配がありません。

もう自分たちではどうしようもできなかったので、キャンピングカーオーナーなら何か知っているんじゃないかと思い、近くに宿泊していたおじいちゃんに助けを求めました。

するとそのおじいちゃんは任せとけと言わんばかりに意気揚々と僕らのキャンピングカーに乗り込み、独自の間でキーを回すと、なんと一発でエンジンをかけてしまいました!笑 

どうやら「」が重要らしいです。

そんなこんなでエンジン始動の達人に皆でお礼を言いまくり、僕たちはなんとか出発できました。

石膏でできた砂丘、ホワイトサンズ。

今日向かうのは、White Sands National park(ホワイトサンズ国立公園)。僕らが行った2012年はまだ国定公園でしたね〜

ここは石膏の結晶でできた大砂丘で、大きさは大体奄美大島と同じくらい。ツアーも開催されていますが、自由行動もできます。また、夕暮れのホワイトサンズはとても綺麗だそうです。

US-70 を南下中、ちらほらと白い砂地が見えてきました。

そして国立公園のゲートをくぐり進んでいくと、見えました!真っ白な景色が!変な木々がちらほら生えています。

最初に立ち寄ったのは Interdune Boardwalk(インターデューン・ボードウォーク)というトレイルが整備されたポイント。視界一面見事に真っ白で、みんな驚きまくりです!砂はサラッサラッ。フロリダで立ち寄った海岸もサラサラの砂が有名でしたが、間違いなくこちらの勝利でしょう。

トレイルを歩き終わり、今度は車で道の突き当たりを目指します。奥に進むにつれ周りは雄大な白い砂丘の景色。道路までもが真っ白になってきます。

そしていいとこでキャンピングカーを停め、砂丘に乗り込みました!

何回も言うようですが辺り一面真っ白です。それ以外何も無く、遠くに山が見えるだけ。ザ・自然です。風が気持ちよく、空気もきれいで、心も体も浄化されていきます。

僕たちは小高い丘を見つけ、そこで夕暮れを待つことにしました。

その間変な植物を観察したり、急勾配の坂で遊んだり、TくんとKくんは童心にかえりはしゃぎまくっています。ホワイトサンズではソリ遊びが人気なので、持ち込んでみてもいいかもしれませんね。

時刻は16時をまわりました。まだまだ日は落ちません。

しばらく広い空を見上げていると、一機の戦闘機がすごい速さで音も無く通り過ぎて行きました。そして一瞬の間を置いて轟音が。こんな間近に見ることもあまりないので、すごいなーと思っていると思い出しました。

このホワイトサンズ国立公園自体が、ミサイル実験場の中にあるということを。実はこの辺りはホワイトサンズ・ミサイル実験場と呼ばれる軍の施設で、今もミサイルテストのため公園が閉鎖されることもあります。過去には人類初の核実験も行われました。

こんな貴重な自然が残っている場所で何やってんだかって感じです。

 

そんな事を思いつつ、イスを持ってこなかったので全力で遊ぶことにしました!

カメラで遊ぶことに決めた僕たちは、ホワイトサンズでの「一瞬」をテーマに全力で撮影。下の写真なかなかの出来ではないでしょうか?笑 

この後Tくんは胸を強打しました。

 

そうこうしているうちに時刻は17時30分をまわり、太陽が山の向こうへ消えようとしています。

砂丘の光と陰のコントラストが昼間とはまた違う景色を見せくれ、澄み切った空まばらに漂う雲は太陽の今日最後の光に照らされ輝いています。

 

少し時間が経つと、砂丘がうすいピンク色に染められました。幻想的な光景です。

と、感動しながら写真を撮っているとあるものに気付きました。

銀色の玉みたいなのが浮いてる・・・

厳密にいうと、「この距離から」だと銀色の球体に見えます。ですがこれは、フロリダキーズで目撃したやつと間違いなく同じです!!また現れました。

明らかに飛行機じゃないし、ずっとその場に浮いて動かないんですよね。このあたりが軍事施設だと考えるとそれ関連のものかもしれませんが、フロリダで見たやつと同じにも見えるし。。

なんだこれは?UFOか?

知っている方いれば教えてください。気になって気持ち悪いです。

 

そして日が落ち、急激に寒くなってきました。暗くなってきてもボーッと空を眺めていたのですが、真っ暗になったら標識も何もないのでキャンピングカーに戻れなくなるということに気付き、慌ててこの場を後にしました。

Tくんがホワイトサンズ国立公園をこの旅行中のベストスポットとして挙げていたのですが、僕の中でもとても心に残る場所でした。白い砂と、開放感。それしか無いような国立公園ではありますが、自然と一体になれるような感じはダントツです。ホワイトサンズ国立公園でしか味わえない空気が間違いなくありました。

次のお話【旅行記・26話】キャンピングカー遂に走らなくなる。故障か..?

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